2015年9月5日@渋谷区 「ファインダーから見つづけたパリ・コレ30年」
- 32年にわたりパリ・コレを撮り続けてきた写真家大石一男にしか語れないコレクションの光と影 -
日本のファッション報道写真の第一人者として国内外のコレクションを撮り続け、ファッション界に対し長らく功績のあった個人に贈られる「毎日ファッション大賞」鯨岡阿美子賞をカメラマンとして唯一受賞した大石一男が、2015年9月5日(土)都内で講演会を開催。
今年東京都現代美術館で開催された「山口小夜子 未来を着る人」展や今秋公開のドキュメンタリー映画「氷の花火 山口小夜子」(松本貴子監督)などでいま再び注目されている日本人初のパリコレモデル、山口小夜子との想い出なども交えながら、コレクションの現場における光と影を語る。
「ファインダーから見つづけたパリ・コレ30年」
日時:2015年9月5日(土)14時開場 14時半開演
場所:東京都渋谷区文化総合センター大和田 区民学習センター (東京都)
講師:大石一男(ファッション・フォトジャーナリスト)
チケット代:4000円
演目:
・初めてのパリ・コレ撮影で経験した差別と偏見
・コレクション撮影の基本的条件
・80年代初期の日本人デザイナー達
・山口小夜子のプライドをかけた戦い
・カメラ席を巡る熾烈な陣取り合戦
・デザイナーとセレブ
・世界のメディア
◆チケット イープラス(一般発売・受付期間中)
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